五輪終了。　結構文が長いよ。

ロンドンオリンピックが終了した。

時差の関係で会長が生で見たのは昨日の最終競技？

男子レスリングだけだった。

 

感動した。

 

やはり「本気」の人を見るのは感動する。

しかも夏季オリンピッコ。おっといきなり卓球の愛ちゃんになってしまった

（みんなこのギャグが解るかな？）

とにかく夏季オリンピックは４年に１回。

選手はものすごいプレッシャーの中で闘っているのではないだろうか？

「次」は無い。という中で闘っている選手も多いと思う。

 

そんな中で腹立たしいニュースがあった・・・

「バトミントンでの八百長試合」

 

けしからん！実にけしからん！喝だ！大喝だ！

観客をなめている。どこの国が勝ったから感動するのではない。喜ぶのではない。

人は「真剣さ」に感動するんだと思う。

大記録・新記録だけが人々の記憶に残るのではない。

「真剣な姿」が記憶に残るのだと思う。

 

そうエリック・ムサンバニのように。

水泳でおぼれそうになりながらやっとの思いでゴールした姿に感動した。

知らない方はぜひ調べてほしい。

 

最近は真剣に何かするのをダサイととらえる人もいる。

最近の若い子はフラットなのがカッコイイという風潮さえ感じる。

ふつー・だりー・うめー・あちー。。。

メリハリがない。そんな人たちに会うと悲しくなる。

一生懸命やる人はカッコイイんだよ。

クローバージムは一生懸命やる人を応援します！

ここは一生懸命になってイイ場所なんです。メリハリを学ぶ場所なんです。

みんなキックボクシングを頑張って、いい仲間と出会って人生をよりよい物にしてね！

 

・・・さぁて、今日は誰をぶん殴るかな？（笑）